最近買ったもの&これから買うもの (2009年度上半期)

 今回は、最近買ったゲーム(4月くらいから)とこれから買う予定のゲームをさらっと紹介していきます。まずは買ったものの一覧です。
  ・Wii モンスターハンターG
  ・NDS A列車で行こうDS
  ・Wii タクトオブマジック
  ・NDS スローンとマクヘールの謎の物語
  ・Wii アークライズファンタジア
  ・Wii Wii Sports Resort
  ・NDS ドラゴンクエスト9

 4月に入ってから、Wiiにもまた色々なタイトルが発売されるようになりましたので、4月~6月の3ヶ月間で4タイトル買いました。レビューなどでN-Wii.netに貢献できていないのが心苦しいところですが、もちろんどのタイトルもおすすめです。
 ほか、PC向けの鉄道経営シミュレーションゲームを移植した「A列車で行こうDS」、レイトンシリーズで有名なレベルファイブが手がけた「スローンとマクヘールの謎の物語」、そして「ドラゴンクエスト9」となっています。

 続いては、8~9月に買う予定のゲームです。
  ・Wii モンスターハンター3(クラコンPROシロ同梱版)
  ・360 ドリームクラブ
  ・Wii 王様物語
  ・NDS ラブプラス
  ・Wii フォーエバーブルー 海の呼び声

 まずモンハン3ですが、実はこのシリーズはWii版モンハンGが初めてだったですが、思ったよりも面白いらしい事が分かったので、3も購入決定ということになりました。
 360のドリームクラブは、最初は全く欲しくなかったんですけど、某サイトで何回も取り上げているのを見ているうちに、いつのまにか予約していたという不思議な魅力を持ったタイトル。Xbox360タイトルを買うのは久しぶりなのに、こんな調子でいいんだろうか・・・
 で、王様物語も最初こそ購入予定にはなかったのですが、シミュレーション要素があるという事で興味が出てきたので遊んでみることに。
 ラブプラスも、気が付いたら予約していたというくらいの不思議な魅力を放つタイトル。しかも、ちゃっかりとコナミスタイル限定版を予約しているわけです。
 最後のフォーエバーブルーは、2007年に発売された作品の続編です。自由なダイビングを楽しむ前作とは違い、今回はゲーム的な要素が強くなっています。前作が好きだったので、今回もプレイします。

 と、買ったゲーム&これから買うゲームをさらっと紹介してきたわけですが、各タイトルについては、いずれ詳しく取り上げたいなと思います。特にWii関連については、N-Wii.netでもぜひレビューを書きたいですね。

DS「トモダチコレクション」が初週10万本を販売

 忍之閻魔帳さんによると、任天堂より18日に発売されたニンテンドーDS「トモダチコレクション」の初週販売本数は約10万本だったとのこと。

 ゲーム内容としてはWiiの似顔絵チャンネルでおなじみの「Mii」の暮らしを見守るというもので、コミュニケーション系のジャンルに属している作品です。ターゲットとしている層は、主に「どうぶつの森」ユーザーなのではないかと思うのですが、いやはや、これが初週で10万本も売れるとは驚きですね。
 僕はてっきり5万本売れれば良い方かなあなんて思い込んでいたんですが、初週で10万本売れたとなると、ロングセラー化にも期待がかかりますね。そういえば、コナミの「とんがりボウシと魔法の365にち」が累計40万本、任天堂の「ガールズモード」も累計80万本に達しているようで、この手の作品がここまでの売り上げ規模になるのは驚き。女性ユーザーの多さを垣間見ることが出来ますね。

 で、上で挙げた3タイトルの売り上げは、DSだったからこそ成し遂げられた事なんだなと思うんですね。Wiiではここまで盛り上がらないだろうし、Xbox360やPS3やPSPとは相性が良くないだろうし、GCやPS2やGBAも違う。思いもよらぬタイトルがヒットしてしまうのが、今のDS市場の面白さなのではないかと。

 こうなると、7月のDQ9にも期待がかかっちゃいますね。リメイク版で100万本を超えているわけですが、本編だとどれくらいになるのか。もちろんゲーム内容も楽しみなんですが、売り上げも気になってしまうのはサイト管理人の性ですかね。
 あ、売り上げと言えば「Wii Sports Resort」も気になりますね。店頭での状況はまだ分からないのですがネットではほぼ完売状態になっていますので、追加出荷の日程にも注目していきたいと思います。

任天堂メディアブリーフィングの感想など

 開催から3日も経ってしまいましたが、とりあえずE3の感想を書いていきたいと思います。まずメディアブリーフィングに関して言えば、去年よりは充実していたのではないかと。
 去年は「どうぶつの森」や「Wii Music」など比較的ライト層向けのタイトルがメインだったのに対し、今年は「NewスーパーマリオブラザーズWii」や「Wii Sports Resort」や「Wii Fit Plus」のほか、「Metroid Other M」や「スーパーマリオギャラクシー2」など、全ユーザーに向けた充実のラインナップになりました。

 ただ、他のハードメーカーと比べると、前日にカンファレンスを開催したマイクロソフトの「Project Natal」のインパクトが大きくて、どうしても任天堂が地味に見えてしまいますね。流通・小売向けのプレゼンとしては素晴らしいのですが、ゲームファンに向けたインパクトにかけていたのも事実です。
 出展ラインナップを数分のムービーにまとめて発表会の中で流すだけでも、かなり印象が変わると思うんですけどね。流通や小売に対しても「任天堂は様々なタイトルを用意しています」というアピールになるでしょうし。

 とは言え、宮本さんがWii向け「ゼルダの伝説」シリーズ最新作を発表したり、日本では「Wii Sports Resort」の発売日Wii本体(クロ)モンハン3とWii本体の同梱を発表したりと、サプライズがあったのはE3後でした。
 ここ最近はWiiが苦しい状態にありましたが、夏商戦以降は再びWiiが市場を牽引する存在になれれば良いなと思います。
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